ア-ティスト トーク


# 10 蛇蔵, 海野凪子

2010年 6月 4日



# 9 松田弦 (ギタリスト)

2010年 5月 5日

http://www.matsuda-gen.com/

# 8 布川 ゆうじ (アニメ・プロデュサー)

2007年 9月 13日
http://pierrot.jp

# 7 一色 登希彦 (漫画家)

2005年 12月 2日


# 6 Brigitte PRINZGAU-PODGORSCHEK (映画作家、芸術家)

2004年 4月 21日


# 5 米所 万也 (アニメーション作家)

  
2003年 3月 7日 18:00

兵庫県生まれ。中学校美術科教諭を経て、京都市立芸術大学で日本画とコンセプチュアルアートを学ぶ。在学中からTVのクレイアニメーターとしても働き、98年に京都市立芸術大学美術専攻科修了、アニメーション作家活動をするとともに、様々な年齢を対象としたアニメーションワークショップを行う。2000年より京都精華大学他で非常勤講師。

作品歴: introspection (1998), believe in it (1998), learn to love (1999), countdown (2002), Üks Uks (2003)

アニメーションへのアプローチ    

私はアニメーションを作るときはまずテーマを決め、音を編集して、それに合わせて動画を描きます。テーマは自分が「強く思っていること」からいつも発展していくのですが、それを、あるストーリーを作って具体的に説明するのではなく、言葉では表わせない雰囲気を音と動きで抽象的に表現したいのです。作品の中で明らかには表わしていない私の考えを察して共感してくれる人がいれば、とても嬉しいと思いますが観る人それぞれが様々な受け取り方をしてもらいたいと思っています。
 また、私が愛するアニメーションの要素として「ただ動く」ことの面白さと、リズムを重視しているので、できるだけ形の表現はシンプルにして、音のリズムに合わせて気持ちよく動くように心がけています。
 絵よりも音を先に作ることが多いのは、音は非常に重要な役割を果たす要素だし、声を使うときにはその声の持つ雰囲気を分析して増幅させるために絵を使いたいのです。
 今のやりかたでアニメーション作品を作るようになったのは、1997年にイギリスに留学し、慣れない英語で苦しんだことに加え、せりふに動きを合わせる「リップ・シンク」という方法に出会ったことがきっかけです。最初「リップ・シンク」をしようにも英語がよく聞き取れなかったので、そこにあったせりふを、言葉というより「感情のこもった音」としてとらえたことと、様々な国籍の友人たちとの交流の中で、一つ一つの単語の意味を知っているかどうかではない意思の疎通があることを実際に感じたからでした。
 英語が不自由な私の悩み相談を「日本語で言ってごらん、きっと気持ちをわかってあげられるから。犬や猫は話せないけど、気持ちをわかってくれるでしょう、それと同じにきっと」と言ってくれたイギリスの友人の言葉は忘れられません。「 introspection 」ではそうした友人たちの「自国語での励ましことば」の声を集めて、そこから受ける印象を形と動きにして作りました。「言葉がわからなくても、(あたたかい感情の場合は特に)わかる」という感じを、アニメーションという世界共通の言葉で表現したつもりです。
 スケッチブックを使っているのは、本やスケッチブックなどの「綴られた紙」は考えがいつもそこに書かれ、読み返され、まとまり、また新しい意味を持って生まれかわる、私にとってとても身近なものだからです。
 アニメーションには動きや色や形や音、いろんな要素があるから、いろんな表現ができます。言葉では言い表せないことや隠れた意味さえも、表現できるものだと思っています。私はできればそれを体現するような作品を作りたいと思って制作を続けています。




# 4 #4 西潟 昭子 (三弦)

2003年 1月 23日
Homepage: www.nishigata-akiko.com


# 3 MORIMOTO Yuki (作曲家)

2002年 12月 12日
Homepage: www.yuki-morimoto.info/


# 2 古井 由吉 (小説家)

2002年 11月 12日


# 1 長崎 俊一 (映画監督)

2002年 10月 23日 18:00




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